RPAの進化

まだまだ進化途中のRPA

RPAは進化途中のツールです。
これからどんどん進化して使いやすいツールになっていくのは確実です。

ただ、現時点でどのへんまで進化しているのか。今の課題と今後の見通しをつけるのはとても重要です。

日本のRPA流行期

2017年~現在
ルールに基づき、ルール通りにパソコンの中のロボットが動作するツール

AI+RPA初期

2020年~2022年
ルールに基づき、ルールに従ってロボットが動作しますが、指示を与える事によってより快適な処理を行うようになります。
また過去の実績を基に次に動かすロボットなどを準備したりします。

AI+RPA

2023年~2030年
よりAIへの依存度を高め、柔軟な業務処理を行えるようになると思います。
これにより、ホワイトカラー職は半分近くの単純業務は無くなると予想されています。

以上の事から、今後のRPA進化が楽しみですね。

© 2018 ABeam Consulting Ltd.